作戦タイム!

スポーツの課題解決の糸口を探る音声メディア

  • Facebook のアイコン
  • Twitter のアイコン
  • Instagram のアイコン

​作戦タイム!とは

毎回、スポーツに関わる色々な分野でご活躍の方をゲストにお招きしてお話を伺います。
その中で、スポーツ界の様々な課題の解決の糸口を探ること、新たなスポーツの価値を発見することを目指します。

この番組は、JSPS(日本学術振興会)科研費20H04076および大阪大学大学院 人間科学研究科の助成を受け、一般社団法人アスリートデュアルキャリア推進機構がお送りします。

MC紹介

岡田ちあき先生.jpg

​岡田 千あき

大阪大学大学院 人間科学研究科 准教授

皆さんにとってのスポーツは「するもの」ですか? 「みるもの」ですか?
私にとってのスポーツは「橋渡しとなるもの」です。

貧困や紛争、教育や医療を受けられないといった社会課題に、スポーツを用いてアプローチしよう!というのが「開発と平和のためのスポーツ(Sport for Development and Peace)」と呼ばれる分野で、私は、この分野の研究や実践をしています。

アフリカやアジアの開発途上国で活動していましたが、コロナ禍で渡航が難しくなりました。そんな時に、以前、「日本のスポーツ界も、結構、問題山積みだよ!」「日本国内での研究はしないの?」と言われたことを思い出しました。また、自分の子どもがスポーツをする際に、多くの「?」な経験をし、日本のスポーツ界にも興味が湧いてきました。

このラジオでは、国内外で活動されているゲストをお呼びして、根掘り葉掘りお話を伺います。日本はダメ、開発途上国はダメ、というのではなく、地域や時代、参加する人々に合わせて形を変えるスポーツの変幻自在さを皆さんと一緒に楽しみたいと思っています。私自身の研究の内容や海外のスポーツの様子も少しずつご紹介しますね。
 

奥村 武博

公認会計士

一社)アスリートデュアルキャリア推進機構 代表理事

公認会計士は、企業や団体の財務を独立した立場でチェックする仕事のため、税金や経営に関することも理解する必要があります。一見、野球やスポーツとは、まったく毛色の違う感じですよね、私自身もそう思っていました。

しかし、考えてみれば、スポーツとお金は切っても切れない関係で、プロでもアマチュアでも、スポーツ団体には一定の公共性があります。お金の部分がクリアになってこそ「スポーツが人々に夢を与える!」と言えるのではないでしょうか。

現役時代はそのことにピンと来ていませんでしたが、公認会計士試験の勉強を通じて気づいた“デュアルキャリア”という考え方(スポーツで身につけたことが使える!)を、アスリートを始め若い人たちに伝えていくことが重要と考え、2017年にこの会社を立ち上げました。

おかげさまで、今では、野球のみでなく、様々なスポーツの関係者とのご縁ができ、現役時代とは違う視点でスポーツを見ることができるようになりました。改めてスポーツの面白さを感じている毎日ですが、同時に日本のスポーツ業界が抱える課題や問題点も数多く見えてきました。この「作戦タイム!」を通じて、より広く、より深くスポーツを知り、皆さんと一緒に問題の解決に向けた糸口を探りたいと思っています。
 

奥村武博.jpg